今回はギャグ、次回は昔話

　今日の第12話は予想に反してギャグ満載でした。話の流れとしてはキュアミューズは誰？でしたが、あちこちにギャグが織り込まれていて楽しかったです。ひさしぶりに登場のアフロディテ様でしたが、ハミィからキュアミューズのことをたずねられても巧みな話術で情報を引き出しつつ適当にごまかしていたり。アフロディテ様もキュアミューズのことを知らなかったんだな（笑）

　それにしても、劇中で早々にうたがわしい方々に目が向けられると吊りじゃないかと思ってしまいますが。フレッシュのときのミユキさんの前例がありますし。ただ、フレッシュの場合はいろいろと伏線が張られていて、第1話の時点でミユキさんの可能性はゼロでした。ラブといっしょにいるところを襲われて、ラブはプリキュアに覚醒、ミユキさんは気絶したまま、という場面がありました。せつな=パッションの伏線が多数あったことはみなさんもご存じだと思います。

　今回はどうなるんでしょうね。すでに劇中でセイレーンに絞られているのがあまりにも展開が早い。吊りなのか？素直に受け取るべきか？（笑）

　そして、次回はハミィが語るセイレーンとの昔話です。どんなお話しになるのでしょう？「昔々あるところに、三日月ハゲの黒ネコがいました。名前はルナ。私がルナと出会ったのは、ルナが子供たちにいたずらされて額の三日月ハゲにバンソウコウを張られていたときのことでした。」…って、何の昔話だ。番組違うだろ（汗）