スーパーストリートファイターIV、オレ的感想

　すでに発売されているスーパーストリートファイターIVの感想です。ブログをはじめた時期と重なっていることもあって、あまりやり込んではいませんが、まあ適当にいってみます。

　Xbox360版のコレクターズ・パッケージを買ってきました。ゲームのほかに、特典としてサントラCD、映像DVD、ブックレートが同梱されています。上の写真のようなパッケージですが、その中にゲームディスクをおさめたケースと特典が別れて入っていました。特典のほうはまだ開けてないですが。

　さらに、初回封入特典として新作アレンジコスチュームとスパIVオリジナルアニメーションのダウンロードトークンがついてきます。これは、オンラインでご利用コードを入力してダウンロードする仕組みになっています。ダウンロード可能期間は2010年10月31日までとなっていますので、早めにダウンロードしておきましょう。私もダウンロードだけはしておきました。

　それでは、ゲームの感想にいってみます。キャラクターは前作からさらに増えて35人になりました。そのため、実績解除のハードルは上がったといっていいでしょう。

　新キャラのジュリが意外とかわいらしくてビックリです。発売前の印象とは違ってみえます。ちょっと興味がわいてきました（笑）

　あいかわらず、ダン師匠はサイキョー流をひた走っています。前作同様、挑発伝説をキャンセルしてウルトラコンボが出せます。しかし、前作でなくなった前転挑発と後転挑発の復活はありませんでした。ダン師匠といえば、波動拳を前転挑発で華麗にかわして「なめんじゃね～ぞ！」、その直後にボコボコにされたりするのが、サイキョー流らしくていいのですが。これぞ挑発を極めし者！…だったのですが、非常に残念です（泣）

　チャレンジモードのトライアルは、あいかわらずとんでもないお題が出題されています。前作のトライアルはすべてクリアして実績20もいただきましたが、スティックが1台犠牲になりました。これはもう適当でいいかも…

　オンラインまわりは、ようやく一つの部屋に複数の人が参加して対戦を楽しめるようになりました。直接対戦している人以外は、観戦しながらボイスチャットで雑談もできるので、仲間うちで遊ぶにはこのモードは欠かせません。前作は二人っきりのラブラブ対戦のみでしたからねぇ。とりあえずやってみた限りは、ラグなどもなく快適でした。

　ざっとこんなところですが、満足度は高いです。しばらくはこのゲームで楽しめそうです。